全長122メートル、最大幅12メートル、
排水量5,223トン
水上攻撃機2機
53センチ酸素魚雷搭載
最大最強の潜水艦 現る!
昭和17年、帝国海軍は2機の水上攻撃機を搭載した戦略攻撃型潜水艦、伊号第四〇〇潜水艦を建造した。
乗員のほとんどが実戦経験のない者ばかりなため、大場艦長は日夜厳しい訓練を繰り返した。
そんな同艦の初陣は、ガダルカナル島守備隊への物資輸送。戦闘のない任務に乗員は不満をもつが、米駆逐艦から執拗な爆雷を受け、深海の地獄を経験する。
しかし、圧壊深度での激闘を潜り抜け、見事に初陣を飾った。乗員の錬度が上がった同艦の次なる任務は、南極にある新型爆弾の原料「ウラニュウム」採掘基地の破壊。
極秘作戦にもかかわらず、米海軍が派遣した最新鋭駆逐艦に発見され、激しい爆雷攻撃を受けてしまう。
はたして極寒の地での破壊作戦は成功するのか?
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